青い教会
あのかーねーをー
黄色い花
トスカーナに似たMolivosの町並み
夕日のカロニー湾
アナスタージアの向かいの家
郵便局
パン屋
肉や
いかだかたこだか
到着
くら
畑
オリーブ畑までの道のり
オリーブ!
オリーブの木
野生のカメもいます。

羊飼いがロバとやってきた
羊のミルクしぼり
羊飼いとその妻とアナスタージア
初ギリシャコーヒーは極甘、、、
酸っぱいクッキー
あっちからこっちまで俺の土地
なにやら教会
ろばろば
今日の絞る人リスト
品質検査
出番待ち
アナスタージアさんとこ500kg(一番上)
ざざーっ!
ぐるぐる
でてきたでてきた
どんどんでてくる
滝には水はなかった
たたいて音出す板
あのかーねーをー
この車でぐるぐるしました
サンドイッチとフラッペ
ミティリニの夜景
ミティリニ港
○△○Σで通り
私の島で一番お気に入りの店
素焼き
陶器の工房
いろいろ
浴室の窓の外にはみかん
庭
フラミンゴ
男カフェ
なんか古いくせにメニューはモダン
トイレが綺麗なモダンカフェ
これはビーフステーキ
夕日
オのアルファ銀行
Wind is browing from the Agea-n 女は恋
びーん
あちこちにあった
教会内部
めっぴー
ある日の昼食
BBQは暖炉だ!
フラッペとミトスビール
クレープ
Gパンの上からでも刺さるよ
まだテラスでコーヒー飲める気温
トルコが見える
あおいうみよくわかんないものおりーぶ

ギリシャ(レスボス島)の旅 2008冬

10数年前のクラスメイトのギリシャ人、アナスタージアの実家のある
レスボスへ、
毎年誘われ続けて10数年、やっと行ってきました。
(彼らのことはほんのちょっとだけ「怪しいオランダ人」コーナーに出てます。)
レスボス(Lesvos)は、画像検索す るとすぐ出ますが、ギリシャといっても一番右端。
トルコ(イズミールあたり)がよく見えます。
実際、長い間トルコの統治下にあったようで食べ物もトルコのものによく似ています。
そのレスボスの真ん中のカロニー湾に面したパラキラ(Parakila)という村にある
アナスタージアの実家に2週間滞在してきました。
今回はいつもより文章は少なく写真多目です。画像が重かったらごめんなさい。
お暇な方だけどうぞ、、、。
近所の家ギリシャっぽい?
12月1日(1日目)月曜日
朝6時半に車で出発。
アナスタージアの旦那のメノウ(映画監督)を迎えにいきつつ一緒に空港へ向かう。
12時の飛行機に乗るためには、うちのあたりからだ とこの時間に出発せねばならない。
オリンピック航空で3時間半のアテネで乗り換え、更に1時間のレスボスへ。
1時間の時差があるため、3時間半だが4時間 半かかったことになり、更にアテネの空港で
2時間半待ち。小さい空港なので、すぐに何もやることがなくなる。
ひたすらぼーーっと過ごす。あ、機内食はラザ ニアだった。もしかするとムサカなの
かもしれない。私には違いがよくわかんなかったがけっこう美味しかった。
島へ行く飛行機は冬は朝晩1~2便づつあるらしい。夜の便の飛行機は小さいため、
手荷物(小さめリュックサックレベルでも)入れる場所がなく、足元にも置 けないので、
飛行機まで歩いていってタラップで乗り込む前に引き換え証をもらって預ける。
コックピットと一番前の席の間に荷物を置く場所があって、スチュ ワーデスが出入りする
度に中が見えてあ、私の荷物があそこに、とか確認できて楽しかった。
外は真っ暗なので、景色は何も見えず。
レスボスのミティリニ(Mitirini)空港は、ものすごく小さい空港で、飛行機が来る時
(朝晩)だけ職員が来るっぽい。でも、前行ったタヒチの島々の 空港よりは大きかった。
ものすごい短いけど、荷物がターンテーブルで出てきたし。
タヒチの島はテーブルに乗せて終わりだったな。レンタカーのカウンターは2つ。
先に島に来てい るアナスタージアと同じところで借りてちょっと安くしてもらう。
1日20ユーロぐらいな計算。アナスタージアの実家まで、空港からシモンの運転で1時間。
 スピードカメラはないらしい。
夜10時にやっと到着。冷たい豆料理の残りがあると言われたが、
 部屋が寒いのでちょっとだけ食べて、非常食としてもってったカップヌードルで暖をとる。
さばきやすい魚でお願いします目つき悪いよ八百屋
12月2日(2日目)火曜日
朝、真っ暗な中目覚めるが、既に7時半。
ギリシャ全部がどうかは知らないけど、この島の家は、雨戸を閉めるのがスタンダードなよう。
夜雨戸が開いている家は、派手なクリスマスツリーなんかの飾り 付けをしてある家だけ。
(もちろん見せびらかすために開けてある。笑)
家にいない間は閉め る、夜も閉める、1日中閉まってる家が多い。
夏はそれが暑さから家の中を守るのに良いだろうけど、冬は寒い!
全くカーテンを閉める習慣のない私は、朝は自 然光で目覚めるんだけど、
どうも雨戸が閉まってると調子くるう。明日は開けっ放しで寝るぜ。
窓ガラスは一応二重窓用になってるけど、雨なんか降ってくる と中までしみてくる。
なんというか、詰めが甘いのがギリシャ人の仕事だそう。
とりあえず、朝ごはんのパンを買いに行く。
パン屋は別にパン屋の看板を出していなかった。知らなかったら絶対わかんない、
住宅街の一軒に、次々と人が入っ ていく、そこがパン屋だった。
そして、パンは石釜で焼かれ、あら熱がとれたら引き出しにしまわれていた。
台の上に出てればわかるが、仕舞ってあったらもう わからない。
パンの名前と、何キロいるのかを言うと出してくれる。
とりあえず、1本1キロぐらいで作ってあるらしい。
日本やオランダの食パンよりもっと ずっしりとしてる感じ。2~3倍は重い気がする。
家に持って帰っても、余ったら引き出しにそのまま仕舞っていた。
当然硬くなるが、焼いたりしないようだ。
もっとも、他の家ではトーストとかしてるのかもし れない。
この家では全くそのまま切って食べてるところしか見た事がない。硬いが味がある。
レストランなん かだと炭火でトーストしてくれてサクサクでうまかったが。
いろいろなパンを試したが、私はパンはトルコのほうが美味しいと思った。
まあ、好みの問題だわな。
朝食の後、すぐ魚売りが来た。スピーカーで今日入った魚の名前を連呼。
魚の種類が少ない時は、連呼のバリエーションが少ない。何ていってるのか
わからない けど、あ、3種類ぐらいなのね?とか今日は5種類ぐらいありそうね?
とかわかる。今週は他にオランダ人2人いて、全部で6人いるので1キロほど
買ってみ る。5ユーロぐらいだった。
小さいタイみたいな魚。本当はサーディーンとかイカとかタコがないか?と
みんな思ってたが、うろこがある魚しか今日はなかっ た。
それを冷蔵庫へ放り込んだ後、みんなでオリーブ畑へ。
アナスタージアの山は、900本オリーブが植えてある。
オリーブで生活する農家ならそれぐらいいるの かもしれないが、
全部に毎年なるわけではなく、おまけに全部を取りきれるわけでもなく、
彼女が必要なだけしかとらない。
1年に1ヶ月だけの訪問だし、本当 はもっとずっと少なくていいらしい。
(100本もいらないぐらい)
今年は例年に比べて異常に収穫高が少ない年らしい。
となりのおばさんのところはいつもは7500kgとれるところで
350kgしかとれなかったそうだ。そ りゃものすごい差だ。
おまけに、いつもなら木の下に ネットを敷いて木をバシバシたたき
オリーブを落とし、それを袋に入れていっちょあがり!
っていう感じで作業がすすむところが、ほとんど地面に落ちてしまっ ている。
今年の作業はそれを一粒一粒拾ってカゴに入れるところから始まる。
膝をつくとそのあたりのオリーブがつぶれるかヤギのウンコを踏むか、
で、専らう んこ座りで作業をする。とても膝にきつい。
運動部の新入生の特訓!うさぎ跳び校庭10週!(いつの時代だよ)みたいな
スポコンな気分で作業。
昼はなんかや たら甘いギリシャのクッキーみたいなやつと干しイチジクとジュース。
あとゴマパン(トルコにもよく売ってるリングなやつ)も。
夕方暗くなる前に山を下り る。

家に帰る前にフラミンゴがいる海岸に歩きに行くが、今日は一羽もおらず。
足がガクガクする。
早くも筋肉痛の予感。家に帰ったら、何故か私が調理班長になっていた。
山ほどの小さい魚(平均体長12センチぐらい)を40匹ぐらい、
 ちまちまウロコをとり(ウロコは立派すぎ るぐらい立派)
いったいどう料理するのか悩んだのち、ピカタ(宮崎県のチキン南蛮を
ふと思い出したので)にした上、トマトパスタの上にのっけてみた。うま かった。
しかし、魚をさばくのに、まともな包丁もなく、
パンきりナイフのできそこないみたいなやつで3枚におろすのは
なかなか難しかった上、私に技術もな く、 ちょっと泣きそうだった。
ってか、私が調理するって知ってたら、こんなめんどくさい魚買わんわ!(泣)
しかし、アナスタージア夫婦は魚は食べるベジタリア ンなので、
明日からの食事が思いやられる。また私が作るのけ?
ギリシャコーヒー入れてあげるオリーブも運びますよく燃える6角形の草(痛い)
12月3日(3日目)水曜日
朝7時に山で集合、と言われ、暗いうちから起きて準備。
オリーブの山へ行く途中の道に羊小屋のある、羊飼いのおじさんが、
羊のミルク絞るとことかいろいろ見 せてくれる、というのでばっきり集合した。
が、おじさんが8時になっても現れず、やることなく待つ私らに、羊飼い妻が
ギリシャコーヒーを入れてくれる。し かし、砂糖の量があまり多すぎて、
比喩でなくこう、砂糖壺にコーヒーを入れた感じな味だった。
もう、コーヒーというより、コーヒーの味のする砂糖。
みんな 飲み込むのに大変そうだった、もちろん私も、、。
羊のミルクで作ったというクッキー(?)も出される。
この島の名物なのか、島の特産物ショップでも売って たのと同じやつ。
羊のミルクを酸っぱくなるまでほっといて(って、腐ってるって言う
んじゃないのか??)その酸っぱいミルクで練った大麦(だと思う)を
焼 いたか乾燥させたもの。食べるときにまた焚き火で焼いたりする。
私らがもらったのは炭火でちょい焦げすぎてたが、がんばって全部食べた。
シモンはこっそり 1ヶ袋に戻してた。
これ、なかなかよく噛まないといけなくて、2つも食べるともう
昼ごはんいらないぐらいだった。腹持ちがとてもよい。
酸っぱいけど、オラ ンダでカルネミルク飲む人とか、日本で
ヨーグルト砂糖無しで食べる人だったら何も問題なく食べられるような気もする。
(歯が悪い人は無理だけど)

その後、おじさんが登場、羊のいろいろみせてくれたり、その後
作業中のオリーブの山へ来て、オリーブの木をたたく棒を作るのを実演
してくれたり、山を案内 してくれたりした。
途中、野生の亀がオリーブ畑でじっとしているのも発見。
冬は冬眠しているのか、あんまり動かなかった。
今日は作業の後、島の反対側のMolivosという町へ行って散策、
その後温泉へ行った。水着を着て入る温泉で、夏は有料な上、
人でごったがえしてとても じゃないけどゆっくりできないらしいが、
冬は無料、10人ぐらいがゆったり入れて、温度は40度あるかないかぐらい。
かなりいい湯だった。かけ流し。た だ、灯りがないので、
ろうそくとか懐中電灯とか持っていかないと、着替えが暗くてかなり困難。
海の横だから、のぼせたら海に入る事もできる。
シャワーは水 だからちょっと冷たいけど、別につかわなくてもいいし。
Molivosの町並み昼ねの邪魔町の一番上からの眺め
12月4日(4日目)木曜日
朝、魚屋カーから太刀魚のようなものを買った。
なんで太刀魚かというと、前回、うろこと小ささにまいったので、何でもいいから
でっかい魚!という事で、あった中で一番大きい魚にしたのだ。太刀魚なんて さばいた
事ないので、いったいどんな手間がかかるかわからんが、まあよい。
今日は島の左側半周してみた。
レスボスは、オランダのユトレヒト県と同じぐらいな広さだ、と
いわれたが、ユトレヒトがどんな大きさなのかよーわからんのだ が、
私のいるゼーランドとそう変わらないだろう、という感じ。
オランダ自体が九州ぐらいしかないので、まあ、
日本のどっかの県ひとつ分ぐらいの大きさと 思ってちょうだい。
それの半周だから、まあ、すぐと言えばすぐ。
オランダと違って、温泉もあちこちあるような島なので、切り立った山や谷、
なんか山口県のカルスト台地(だっ け?)みたいな山肌に岩がいっぱい
出てるとこもあった。
でもまあ、基本はオリーブ。どこまで行ってもオリーブがびっしり。
今が収穫のシーズンなので、あち こちで収穫してる人を見かける。
小さいけど栗林もあった。スーパーに立派な栗が出てたので、
夜は栗ごはんに卵とネギの吸い物、太刀魚は酢豚風にしてみた。
太刀魚も初めてさばくので、いっ たいどこから手をつけていいの!
って感じだったが、とりあえずうろこ取り地獄はなかったのでよかった。
皮がぴろーっとサバのようにはげたので、まあはいで おいた。
それが正解なのかは知らない。
オランダ人の27歳と32歳女子が今週は一緒にいるんだが、2人共わりと食べていた。
まあ、日本食入門としては易しいほうであろう。酢豚(酢魚?)はまあ中華系だしな。
酢がなかったのでワインビネガー、揚げ油全般オリーブ油なんで、
酢豚と言えどギリシャ風味な感じだったが、わりにいけた。
調子にのって、デザートにおしる こ(白玉入り)を作ったが、
27歳女子が一名撃沈。白玉がちょっと難関だったようだ。(笑)
写真をよく見ると、どこかに栗ごはんディナーの写真も入ってるよ。
32歳女子がお子様ランチのように栗ご飯を型抜きしてくれた。
カフェも開いてるんだが休みだった。メリークリスマスくりごはんと酢豚(魚)
12月5日(5日目)金曜日
朝6時半に工場見学。
自分らの収穫したオリーブを昨日のうちにロバで下界へおろして車で
運んでおいたのを、今日絞ってもらう。 順番が一番だったので、朝早い。
今回は500キロのオリーブを持ち込んで114キロの油がとれた。
去年は1000キロで100キロ弱しかとれなかったので、
粒がかなり小さいながら油を多く含んだ良いオリーブだったようだ。
雨が降ると粒は大きくなるが、 水分は油ではないので油を絞る場合、
油の含有量のみが重要。2つ樽を持っていったが、
1つもいっぱいにならないんじゃないか?と予想してたが、
2ついっぱ いになった上、更に余りまで出て、工場の樽も借りた。
絞った 後、品質検査も頼んだ(任意)が、数値は忘れたが、
理想な酸度のど真ん中で、ベストな品質だった。
アナスタージア、超ご機嫌。今夜は祭りだ!
このオリーブ 油は精製してない濁ったもので、生食用。
パンに直接かけたり、サラダに使ったり、テーブルの上に小瓶で出して
振り掛ける感じ。とてももったいなくて、焼き 油、揚げ油などには
使わない。冷暗所保管で1年以上もつ。
その油で、ジャガイモを拍子木切りにしたものをオーブンでゆっくり揚げる。
(太めのポテトですな)散歩の途中でよその家の垣根からちょっと失敬
してきた ローズマリーの枝も入れて。
ベジタリアン組は、それにフェタチーズ入りサラダのみ、な夕食なので、
(そんなの前菜やんけ!)私はチキンカレーを作った。
 32歳女子は初カレーで、おか わりしてた。
カレーは2日目3日目が美味しい、というと、3日目は朝4時起きで帰国だけど、
朝ご飯に食べる、と興奮していた。たしかに、いつもより数段う まかった。
カレールー1種類しか入れてないのに。ギリシャのジャガイモのせいか?
鶏肉のせいか?やっぱりオリーブ油入れたせいか?(笑)
いや、きっと大鍋 いっぱい作ったせいでしょう。

夜は女子4人で、真っ暗な村の中を散歩した。
夜でも気温が17度ぐらいあって、上着を着て歩くと暑いぐらいだった。
(坂だらけだから余計に)ウサギとか七面鳥とかいっぱい飼ってる家があって、
ああ、 あと数日の命なのね(クリスマスのご馳走になるのね)とちょっとしんみり。
ネコもいっぱい散歩中。

って、オリーブ油の絞る過程を大幅にはしょったけど、まあいいよね?(笑)
放り込んで、洗って、つぶして、絞る、だけだからね。
500キロで全過程に2時間ぐらいかかってた。種は取り除くんだけど、
その種も油を多く含んでいるの で、この工場ではその種を燃やして
熱エネルギーにしてた。とってもリサイクル。
工場では、見たところ10人ぐらい従業員がいるようだったけど、
よく働くのは2人ぐらいだった。後は、喋ってるか、タバコふかしてるか、
お客の相手(多分 みんな親戚)とかしてた。
そんな様子はすごいギリシャっぽいらしい。
オリーブをここに入れる洗われて火力源はオリーブの種。リサイクルだな
絞ったのが出てくるすごい良いすわりごこちは
12月6日(6日目)土曜日
今日は島の上側をドライブ。かなり風が強い。
冬は観光客がほとんどいないので、あちこちとても静かで写真をゆっくり撮るには絶好。
ネコもリラックスしてあちこちで昼寝。(いや、ネコは多分1年中同じ だな)
レストランも博物館もまず閉まっているので、昼ごはんやトイレなどなかなか苦労する。
空港のあるミティリニあたりじゃなければ、ほんとに人が通らないの で、
道端で野ションでOKなんだがね、、、。
昼ごはんも運転手(シモン46歳オランダ人)がいちいち熱い
うまいコーヒー飲みたいとかぬかさねば、ミニマー ケットっていう
まあ雑貨商店があちこちあいてるから、パンと冷たいジュースかなんかで
いいんだがねえ。あ、ギリシャにはフラッペという冷たいシェイクされ たコーヒー
があって、それは冬でも飲めるんだけど、冷たいコーヒーはいやだとかぬかすし。
(プラスチックカップにインスタントコーヒーがセットされてて、
 水入れて激しくシェイクするとできあがり!ってのが40セント
ぐらいでどこいでも売ってた)

夕方島の首都ミティリニに着くと、早速カフェで食事。
みんな外テラスに座っている。店の中に座ってる人々は地元民っぽいが、
とにかくタバコの煙がどこもす ごいので、できればいつも外に座りたい。
ふかふかピカピカのクッションの店が多く嬉しい。
暖かいものは7時ぐらいにならないと出ないっていうんで、
とりあえず2ユーロのサンドイッチを頼んだ。
オラン ダだったらこの値段だとまあ、トスティー(ホットサンド)1枚ぐらい
がぺらっと来る感じなんだけど、20センチは余裕であるバゲットサンド
がどんっ!と出 てきた。島で一番の都会のメイン通りなので、
物価は高いほうだと思うが、それでこれだ。コーヒーも2ユーロもせず、
オランダ人も満足なうまいやつが出てき た。
昼の2時から5時ぐらいまでは、なんというかシエスタのような感じで、
お店は休みで、また夕方から開くんで、下見と称してウインドウショッピングぐる ぐる。
とっても気に入った陶器屋(伝統的なのじゃなくて、若い作家の)があったんで、
後でまた行ったが、土曜日の夜は開かず。また来週、、、。
ピタパンに ギロス(他の国で何って言うっけ?
あの肉が巻いてあるドラムみたいなのが回転してて、
焼けたとこからそぎとって食べるやつ)の晩御飯。写真とるの忘れた が、
肉もサラダもポテト、ヨーグルト(?)さえも一緒に巻かれてて、
かなりなボリュームでうまいのに、これまた2ユーロぽっきり。
自炊より絶対外のほうが 安い、、。ウロコもとらなくていいし、、、。
何やら教会教会ふふふ
12月7日(7日目)日曜日
日曜日だけど、朝からオリーブ収穫へ行く。オランダ人女子は早朝帰国。
昼前に雷雨になり、山を下りる。昼はカレースパ。
また温泉へ入りに行った。
その帰り、Molivos でお祭りがあった。(クリスマスなイベント)
オランダ人もけっこう来ていた。
夜は何故か、いなり寿司とかけソバ、磯部巻き。
シモンはどれも無理なので、カレー。
青いネコドアの町きいろ赤い天井
12月8日(8日目)月曜日
朝からミティリニに行って、前回目をつけていた陶器屋に行く。
6畳ぐらいしかないショップだが、私のツボをつく色使い。
20分ぐらいぐるぐるしてたかもしれない。7~8点買った。
車に戻るとなんと駐禁とられてました。
フロントガラスにピンクの紙。金額80ユーロ!
この国の物価からして、いいとこ20ユーロっしょ、、、ってか、80ユーロかい。
かなり落ち込む。おまわりさんはまさに今去っていったばっかり。
しかし、何が書いてあるのか全文ギリシャ語なので全然読めない。
目の前にある、うちらのレンタカーのオフィスで聞くと、10日以内に支払えば
50%オフ、だそうで。(笑)なんだそのシステムは!
そして、お支払いは税務 署へ行くそうです。
駐禁とられたまさに目の前が税務署でした。なんというか、できすぎじゃろ。
私らが停めた場所は、どうも海軍のリザーブスペースだったようで、
島の中でそこの10ヶぐらいの駐車スペースが罰金対象らしい、、、。なんだよそりゃ。
どこもかしこも駐車禁止になっているけど、ぎっしり車停まってるし、
私らも今日までめっちゃ適当に駐車してきたけど、
この島の駐車禁止、進入禁止、などな どの表示が守られているのを
見たことなかったのに、この日からちょっと異様なぐらい
気をつけるようになりましたよ。半額でも40か、、、。
三叉路のど真ん中とか、4重駐車とかしてあるのを見ると、
なんでこいつらはOKなのじゃあ、、、とちょっと呪ってみたり。
クリスマスなお店おみせ窓ガラスきたない
12月9日(9日目)火曜日
今日は1日家で作業。
裏庭が荒地になっているので、半日かかって草むしりした後、
いつか敷き詰めるように、と放置してある石を使って、モザイク。
シモンは家の中の電気のス イッチやら、鍵の修理やら、なにやらの配線やら、
電気系統の修理などして1日終わる。今日は魚屋が来なかったので、
ベジタリアン夫婦が唯一なんとか食べら れるチキンを買ってきて、
チキン南蛮のようなものとキノコのクリームパスタ、揚げ茄子 に味噌、
というメニュー。南蛮の酢はワインビネガー、ゴマ油のかわりにオリーブ油
だったんだけど、なにやらやたらめったらうまい。
味噌は前に飛騨で買った ゴマ入りのやつ。これもうまかった。
八百屋薔薇の花しょって郵便局のある雑貨や
12月10日(10日目)水曜日
海へフラミンゴを見に行く。タイミングによっては大量にいるらしいけど、
今朝は2羽だけだった。でも、野生のなんてなかなか見れないし、
綺麗だったんで写 真をとろうとするんだけど、なんせ遠すぎて、
私のカメラでは豆粒のようにしか撮れなかった。
こちらが近づくと、当たり前だけど、あっちもそろそろと後ろへ
下がって行くから距離が縮まらないんだよね、、、。
その後、オリンポス山のある方角へ山道を くねくねと入っていく。
私らのレンタカー、綺麗なカナリア黄色だったんだけど、
茶色いカナリアになってきちゃってます。(笑)
夏だと民族衣装のお婆ちゃんとか、絵付けを店頭でしている陶器屋
なんかがあるというアギアソスというわりと大きい村に行くが、
冬だね、ほぼみんな閉まって た。

とっても居心地よさそうなカフェを発見。
こっちのカフェって、たいてい男カフェで、朝から晩までおっちゃん、
じーちゃんが集ってタバコとコーヒーを飲む集 会所、って感じなんだけど、
このカフェはめずらしく洋風だった。オーナーはオーストラリア帰りだった。
なるほど。この島で、ちょっと洋風を感じるとそれは なぜかみんなオーストラリアで
以前出稼ぎしてました、という人ばっかり。
なんでみんなみんなオーストラリアなのかしらないけど、トルコ人がみんな
ロッテルダムに行くのと同じなのかしらん、、?
まあ、いずれにしても英語が通じる のはありがたい。
おまけに、珍しくトイレがピッカピカ。こんなカフェがうちの村(オランダのね)
にあったら入り浸っちゃうな。
この島の、というか、多分ギリシャ全般の甘いもの、といったら極甘なんだけど、
ここの村の甘いもの屋メインのパン屋で、ミニシュークリームの飴がけと、
ミ ニエクレアがあったので、2ヶづつ買ってみたが、1ヶでおなかいっぱい、
という甘さだったので、残りは全部アナスタージアにあげた。
さすがに彼女は特に甘 いってわけじゃないけど?って言いながら平気で食べていた。
まあ、たしかにバクラバ(超甘い蜜に漬かったパイみたいなもの)よりは
甘くなかったけど さ、、、。
夜は英語がいまいち通じないタベルナ(食堂)でおじさん一押し
温野菜のサラダとポークステーキ。身振り手振り、鳴きまねで
なんとかなるものね。(笑)
朝顔!うふん温野菜、、、
12月11日(11日目)木曜日
「オ」を倒したようなマークのアルファ銀行を発見。
多分、本土にはきっと沢山あるんだろうけど、この島には1軒しかないっぽい。
そこの横を通る度に「「オ」と口に出してしまう。怪しい人だ。
ラジオからはクリスマスソングが流れてくるが、さすがネコいっぱいの島(?)
ジングルベルを「にゃーにゃーにゃー にゃーにゃーにゃー 
にゃにゃにゃー にゃにゃー」ときたひにゃ、すごくうけて、
この宣伝(ラジオ局の宣伝だった)をまた聞きたいがために、
同じラジオにチャンネルを合わせ続ける。
エイジアン航空(地中海航空)の看板見る度にも、脳みそが勝手に歌を歌いだしたり。
ええ、あ れですよ、南に向いてる窓をあけー 一人で見ている海の色ー
美しすぎるとこわくなるー 若さに良く似た 真昼の蜃気楼ー
うぃんどいず ぶろーいんぐふろむじ えーじやーん 女はこいー、、、
はっ、いかん、このままではフルコーラス歌ってしまう。
わたしゃけっこう最近まで、えーじやーん=アジアだとおもっておりましたよ。
えーじやーんは地中海だよ、、、とこれをうちでしのBちゃんとカラオケしてるときに
シモンに言われて始めて知ったっすよ、、、気づくのに30年ぐらいか かっちゃったわ。
ほほほ。1979年の歌だから、ほんとに30年前かい!ひー!
島には軍の施設がいっぱいあるんだけど、そのせいで、やたらめったらあちこちに
「撮影禁止ポイント」がある。一箇所、多分島のメインの施設に、
やたらでっ かいサンタの置物とか、かわいらしい飾りつけがしてあるんだけど、
どうも怖くて写真はとれなかった。
ちょっと残念。
夜はベジタリアンのメノウが、豆パスタを作ってくれた。
全部食べたけど、ポークビーンズとか苦手な私にはだいぶきつかった。
ならすのはーあなーたー何かいてあるかわからんもりヴぉす
12月12日(12日目)金曜日
1日雨。一番近い町、Kaloniにショッピングに行くが、
とにかく雨がすごいのですぐ帰る。
本を読んだり、暖炉に張り付いてすごす。
夜は山の中のタベルナへ行き、ラムチョップやら、イカリングやら、
ヨーグルトのキュウリなんちゃらやら、ハウスワインやらビールやらジュースやら
飲んで 10種類ぐらい食べて4人で40ユーロ。メニューもなく、ウェイトレスが口頭で
メニューを言うスタイルだったので、きっと2,3品多くても少なくても料金 は同じ
だろうと予想。5人だったら50ユーロでしょう。多分。
でも、ギリシャ人と一緒に行かないと注文はかなり無理。
なんだっけ親子?ここにも
12月13日(13日目)土曜日
実質最終日。小さい漁村でまったりすごす。
ギリシャの「R」は「P」になるので、かわからないけど、この村のカフェや
レストランの窓に「Meppy Christmas」というステッカーが貼って ある。
どうにもツボにはまって、ここ1週間ずっとあちこち探し回っていたが、
やっとこの村の本屋で発見。Meppy!(メリーがメッピーなのに、
クリスマ スのほうはなんでかちゃんとRなんだよなあ)
家に帰ったら速攻窓に貼るぜ。
昼は昨日食べ損なったステーキ。なんか、ビーフなんちゃらと
ビーフステーキがあったんだけど、ビーフステーキを頼んだら、
なんでかビーフなミートボールが きた。
(トルコで言うところのキョフテーってやつ)そのリベンジ。ちと硬い肉でした。
夜は最後のギロス。ピタパンとポークのギロスがどうにも気に入って、
最後のおわかれ。家で研究して作ってみようかなあ。

家に帰って荷造りしてたら、アナスタージアが、私らも招待されてるから、
絶対行かないとだめ、と近所に住むイトコの家に連れて行かれる。
滞在中、何度かオバサン家とかいろいろつれていかれたが、
たしかに地元民の家の中を見せてもらうのは楽しい。だけど、
エンドレスご飯攻撃、およびギリシャ 語オンリーはなかなかきつい。
ご飯食べた直後に行っても、これ、あなたの分ね、とドッカン盛りで出される。
なんとか食べると次の皿が来たり。半分目を白黒 させながらやっと食べると
今度はくだものがきたり。もうだめだー、と言いながらなんとか押し込むと
今度は甘いものがきたり。ワインだハーブティーだウゾだ ビールだ、大変です。
まあ、機関銃のように喋る家族とアナスタージアを横目に見ながら、
食べることぐらいしかやることがないので、いいといえばいいんだけど。
2週間で2,3キロ増えたのは、これが原因なのかもな。(笑)
この夜も、メノウとシモンと私のギリシャ語わからないチームは、
なかなか質問も許されず(喋るのに忙しいから)
ひたすら彼女らの話が終わるのを待ち続けた とさ。
ってか、明日は朝4時に出発せねばならんのですけど、、、もうすぐ12時、、、。
どこ?おばちゃんかざみどり
12月14日(14日目)日曜日
なんとか起きて空港へ。空港にはちらほら客の姿が。
カウンターでみんなトラブった様子。私らももれなくトラブる。
チケットがキャンセルされて16日に変更になってますよー、だって。
誰がどういう理由でそん な微妙な変更をせねばならんのよ?
誰かの入力ミスだかなんだかだそうで、どうせ冬場はガラガラなフライト。
みんな問題なく乗れた様子。でも、肝心の飛行機 が出発時間を過ぎても到着しない。
他の島経由で来るらしいんだけど。この島の管制官は、数ヶ月前に寝坊して、
飛行機が降りられなかった、というニュースをネットで読んだことあるんだけど、
 前の島の管制官も今朝やってたりし て?カウンターの人に
「アテネでは走らないといけないわよ」といわれた。走って間に合うものならば
走りますとも。飛行機を待つ間、ネコが1匹入れてー、とやってきた。
誰かが入れてあげたようで、小さい空港の中を我が物顔にニャーニャーいいつつ歩く。
尻尾で制服のお姉さんのスカートまくりつつ、あっちのおじさんの足に じゃれ、
こっちのおばさんにおねだり、あっちのお兄さんカップルに激しく遊んでもらったり。
誰もネコを邪険にしたり、追い払ったり、嫌ったりしてないとこ ろがすばらしい。
40分遅れぐらいでなんとかアテネに到着。乗り換え時間全くなしで無事搭乗。
アムスまで問題なく、時間より早くついたぐらいで。
車を置かせてもらってたた ま家より、たまおちゃんじきじきお迎えに
きてもらってらくらくの帰宅でした。
(昼ごはんまで作ってもらっちゃった。ありがと う。)

しかし、オランダは寒い。レスボスも家の中が寒かったんだけど、
うちもいない間は暖房ゆるくしてあったからなかなか家が温まらず。
早く寝ちゃいました。
おしまい。
ぼーぼー山のてっぺんの教会ねずみか?
●レスボスへ行ってわかったこと●
地中海は蒼かった。

まったく知識がなかったので、なんかエメラルドグリーンだと思ってた。
ってか、それだけかよ、おい、、。
ちなみに、レスボスはギリシャのオリーブ油の生産高の4分の1を生産
しているそうです。そりゃあの小さい島がオリーブの木だらけなはずだよ、、。
ギリシャっぽい色餌?青い教会
ローマ水道
第一村人(ネコ)発見!

影が強すぎてよく見えない

ゴミ箱にもネコ
ちっこいネコもどんどん育つ
踏まないでよ
何?
草葉の陰にもネコ
何か用?
どこにでもネコ
兄弟?夫婦?
邪魔すんなよ
おい、そこの魚!
教会内部にも
ふと見れば猫
落ち葉の影にもネコ
羊飼いのネコ
何?
見晴らしいいっす
チャトラもけっこう多いな
用はすんだ
ふーん
ふかふかっす。
ほんとネコ多い
振り向けばそこにネコ
ネコだらけの漁村
沸いて出る出る
じー
よくみると
いっぱい
そこにもここにも
船の中にも
どこだ
みるなよ
あら、食事中?
うじゃうじゃ
何?
よく見て
ボブキャットにのるキャット
なにやら青空
へちまがいきなりなってました
タコレストランの看板
たこ漁師
やわらかくする
鏡のような水面
網の修理
Molivosの港
やっぱりRがP
よい冬休暇を!(冬季休業、の意味)
パスタ
みんなで
クレーピアの試食
しんけん
羊が逃げた
車のナンバーまでミャー!
みゃあです
みゃー
みゃー
みゃー
これも
空港のねこ
空港
可愛いポスト(ネコつき)